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LIBERAL ( リベラル ) 社製
LED ヘッドライト JAWS ( ジョーズ )
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LIBERAL ( リベラル ) 社製 LED ヘッドライト JAWS ( ジョーズ ) 取付詳細
[ blog ] LIBERAL ( リベラル ) LED ヘッドライト JAWS ( ジョーズ )
[ blog ] LIBERAL ( リベラル ) LED ヘッドライト JAWS ( ジョーズ ) 来ました!
↑ LIBERAL ( リベラル ) LED ヘッドライト JAWS ( ジョーズ )
作りは非常にしっかりしています。
普通、社外ヘッドライトというとチャチな印象がありますが、これはホントにクオリティーが高く良い出来です。
Eマーク取得済みで、日本の保安基準の光量 ( LOW 6400cd / HI 15000cd ) を満たしている製品。
↑ ヘッドライト交換以外の作業もいろいろを行うため、フロントフェンダーも取り外しています。
↑ 光軸調整はここです。 取付後にドライバーを斜め上から差し込んで回して調整します。
↑ 純正形状のコネクターなので、配線は簡単カプラーオン。( 写真:左 )
なお、純正ヘッドライトユニットからコネクター用ステーを移植する必要があります。 ( 写真:右 )
長めの青色配線が 1本あり、これをコネクターの配線に結線するとスモールランプが 「 デイライト化 」 します。
↑ 片側だけ交換して純正と比較してみます。( 写真:左 )
スモールランプは圧倒的に JAWS ( ジョーズ ) のほうが明るいですね。
ちなみに、バンパーを外したついでに社外ホーンに交換しました。
↑ 純正と比べると、JAWS ( ジョーズ ) はクッキリとしたカットラインです。
( 私の VAB はアプライドモデル A 型なので、もともと純正はあまりクッキリ感が無いほうだと思います )
こうやって車両から近距離の所を照らしてみると、純正は上下に光の漏れが多いのと、光度のムラもかなりあります。
上下に散ってしまっている分、純正は横方向への照射が少ない感じでしょうか。
ある程度、離れた距離になれば判らなくなりますが、純正は近距離ではピンぼけ状態ですね。
それに対し、JAWS ( ジョーズ ) は近 〜 遠距離までクッキリ感が強いです。
左右へと綺麗に伸びるカットライン、正面だけでなく横方向へも広範囲で照射しています。
色味はこうやって比較してみると、JAWS ( ジョーズ ) は白っぽく、純正はやや黄色っぽい感じですね。
明るさ的には純正と同等以上だと思います。
↑ 撮影位置が少し違うので正確な比較ではないが、JAWS ( ジョーズ ) のほうが広範囲に渡ってクッキリと明るい。
ただし、クッキリと白い分、光度ムラも判りやすいと言えますね。。。
↑ 片側 1灯 の上下切替式のため、ハイに切り替えると手前の光量が減ってしまうのは仕方の無いところ。
それでもまあ、充分な明るさだと言えるでしょう。
気になる場合はフォグなどの補助灯を点灯して光量を補えば OK かと。
なお、上下切替は駆動式です。物理的に内部のバルブが移動して切り替えるタイプです。
↑ 多少の光度ムラは感じるものの、全体的にクッキリと視界良好。 距離感も判りやすいと思います。
【 デイライト状態 】
↑ デイライト状態です。
一般的な LED 球がひとつひとつ直接見えるデイライトほど目立ちませんが、それでも存在感はしっかりあります。
先にも書いたように私の VAB はアプライドモデル A 型で、 LED ヘッドライトが純正採用されはじめた初期のモノ。
技術は年々進歩するワケですが、VAB 購入の翌年に購入した軽のステラのほうが LED ヘッドライトがクッキリと
明るく見えて、それ以来 VAB の純正ヘッドライトには不満を感じておりました。
無論、純正には純正の良い部分もありますけど、JAWS ( ジョーズ ) に交換してマジ良かったと思います。
シャープなカットライン & クッキリ視界で非常に私好みです。
クッキリな分、純正よりも光度ムラを感じやすいですが、まあ、このあたりは慣れの問題かと。
ヘッドライト本体の形状は、純正よりも角張っていますね。
スモールランプの 「 コの字 」 の部分は、純正よりも前方へと張り出している感じです。
そのせいか、顔つきに少し 「 厳つい感じ 」 が増した気がします (笑)
それと、内部のプロジェクターランプは通常の円形ではなく、上下がカットされたオーバル形状になっています。
照射範囲が純正よりもワイドなのは、この形状のおかげかも知れません。
備考
関連ページ : LIBERAL ( リベラル )記事掲載日 : 2017/11/09