↑ 先日、東京ビックサイトで行われた 「 オートギャラリー2006 」 に出展していたマクロファージ社。
「 抜群の点灯レスポンス 」 がうたい文句の 「 シャンデリア2 」。
例えばこのバルブをブレーキランプに使った場合、確かに点灯レスポンスが良ければ、それだけ早く
後続車に停止を促せるので追突事故等を未然に防げる可能性が高くなりますからね〜
これは非常に気になるアイテムです!
また、「 車検対応 」 とのことで、安心して使用出来ますので、早速、入手して点灯具合の実験を
してみることにしました。
↑ 写真:左 「 シャンデリア2 」 のアップ画像。その名の通り、シャンデリアみたいだね (^^ゞ
写真:右 私の GDB のブレーキランプに入れてみました。
▼ これが決定的瞬間!!
まず、左は普通の電球をそのままにして、右側だけマクロファージ社の 「 シャンデリア2 」 を入れ
点灯スピードの比較実験 を行ってみました。
実験方法は、ビデオカメラを使い、後方からブレーキランプの点灯具合を撮影します。
↓ これはそのビデオをコマ送りにして点灯の瞬間を捉えたもの
↑ 左側の普通の電球は、うっすらと点灯し始めた状態なのに対し、シャンデリア2は全開状態!
↑ さらにコマ送りするとこんな感じ。 普通の電球はゆっくり点灯してますね (^^ゞ
比較実験ムービーをご覧になられたい方は、こちらをクリック ( 739Kbyte 13秒間 )
※ ムービーを見るには、Windows Media Player などが必要です。
※ インターネット環境が高速回線でない場合、ローカルマシンに保存して再生するのがお奨です。
ムービーをご覧になるとハッキリ判ると思いますが、まるっきり点灯速度が違いますね!
時間にすると、0.3秒以上は違う ようです。( マクロファージ社の実験データ )
たかが 0.3秒と思うかも知れませんが、例えば時速60キロで走っている車が 0.3秒で進む
距離は約 5 メートルです!
この 5 メートルが、事故になるか否かの分かれ目になることも充分にあることでしょう。
「 あと 5 メートル早くブレーキをかければ、事故にならなかった 」 なんて、割とよく聞く話ですしね。
大事な愛車を追突事故から守るための ” 非常に有効なアイテム ” と言えます!
超お薦めですね!! (^-^)v
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