早いモノで、GDB−B を購入してから2年と数ヶ月が過ぎ、振り返ってみるとホントに色々と
やって来ましたよね〜 (^^ゞ
「 ガンガン行くぜ! GD型チューニング 」 のコンテンツも、合計100ページ以上書いて来ました。
これは単純計算で、約1週間で1ページ以上、今まで書き続けて来たことになります(笑)
書いた自分でさえ、ここまでガンガン行くとは思ってもいませんでしたね。(^^;; ヒヤアセ
ってゆーか、実はまだ記事になっていないモノもあったりします。。。(^^ゞポリポリ
記事を書くのって、結構大変だったりするから、チューニングだけが先行してしまい、
記事のほうは遅れ気味になっちゃったりする事もあるんですよね〜 ご勘弁下さいね。m(_ _)m
まあ、もちろんまだ書いてない改造部分については、追々掲載して行きますのでお楽しみに!
今しばらくは、この 「 GD型チューニング 2nd 」 の記事よりも、GDB−B 型のほうを優先し、
最後まで書き上げて行くようにしますね (^-^)v
一応、乗り換えの動機としましては、今より更にチューニングを進めて行こうと思った時に
性能面でも経済性の面でも、優位性を考えると… って感じでしょうか (^^ゞ
やはり S202 以前とそれ以降とでは、エンジンブロックの性能が大きく違ってきているようですし
さらに C 型以降では、ピストン、コンロッド、クランクシャフトに至るまで、徹底的に強化されて
いますからね。
この先 GDB−B 型に C 型以降と同様の強化を施してやったり、車検の費用等を合わせて
考えてみると、今あるパーツ資産を次ぎに活かしたほうが良いと判断したワケです。
幸い私の GDB−B 型に使っているパワー系のパーツは、C 型以降にも使えるパーツを
多用していますので、「 乗り換え + 現在使っているパーツの移植 」 をすることにより、
効果的にチューニングを進めた事になりますからね。(^^ゞポリポリ
実際、今の丸目のほうが外観的に気に入っているので、ホント、すごく悩んだんですけどね。
でも結局、「 チューニングの麻薬のような部分 」 ってヤツにはかなわないってゆーか(笑)…
さて、何に乗り換えるかと言いますと、さすがに新型を買うには予算的に手が届かないので(苦笑)、
ひとつ前のモデル ( GDB−D型 ) を購入する事に決めました。
購入車両は、「 WRX STi 2003 V−Limited 」 です。
前回購入した GDB−B と同様に、カタログの撮影に使われた経歴のある車両で、新車なんだけど
中古扱いとしてカースポット店 ( スバルの中古車ディーラー ) から購入します。
カタログ撮影に使われたために多少距離が進んでるのと、マイナーチェンジのタイミングも重なって、
その分を安くしてもらえたので、ホント、ラッキーでした。(^-^)v
全国にいらっしゃる同オーナー554人の皆さま、どうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m
( 555台限定車を買うのは、GC8-D型のリミテッドを買った時以来ですね (^^ゞ )
今後のチューニング予定ですが、まずは GDB−B 型に付いていたパーツの移植っすね!
今後の方向性としては 「 トータルコーディネイト化 」 が目標かな。
特にパワー系パーツ類は出来るだけ ZERO/SPORTS 製に統一したいと考えています。
なぜなら、スペシャルタービンキットで徹底検証し、キット開発をお手伝いした流れから言っても
私にとって思い入れの深いブランドとなりましたからね!
以下のパーツは GDB−B 型を ツインスクロール化 したおかげもあって、私の場合は
全てそのまま新しいクルマに移行が可能です。
・ HKS 製 F-conSZ ( GDB-D 型用にリセッティングが必要 )
・ APEXi 製 AVC-R ( ブーストコントローラー )
・ ZERO/SPORTS 製 スーパーダイレクトフロー ( 剥き出しタイプのエアクリーナー )
・ Z32 エアフロ
・ GReddy( トラスト )製 ブローオフバルブ
・ ZERO/SPORTS 製 エキゾーストマニホールド ( 試作版 / パイプ径 実測 45mm )
・ ZERO/SPORTS 製 ハイパフォーマンスツインスクロールタービン ( ハイフロー型タービン )
・ ZERO/SPORTS 製 スーパーメタルフロントパイプ
これに、次のパーツを新たに加える予定です。
・ ZERO/SPORTS 製 実測 42.5mm 径のタービンサポートパイプ
→ これは、現在使っている試作版 45mm 径のエキゾーストマニホールドと組み合わせると、
タービン前で若干絞り込まれて、ベンチュリー効果が期待できそう!?
・ ZERO/SPORTS 製 ワールドリーガー ( マフラー )
→ ZERO 製のフロントパイプはフランジ形状が純正とは違うので、組み合わせるマフラーは
相性から言っても同じ ZERO 製がベストな選択です。
また、同一ブランドに統一したほうが、開発時に想定されたパワーを引き出しやすいと
思ったからです。
それと、次のパーツも検討中。。。
・ ZERO/SPORTS 製 製品版のエキゾーストマニホールド ( パイプ径 実測 42.5mm )
→ 試作版は高回転重視タイプなので、トータル性能的に言えば製品版のほうがバランスが良く
レスポンス的にも優位だと思うからね!
・ ZERO/SPORTS 製 クールLLC & クールサーモ
→ チューニング度合いから考えても、クールサーモ ( ローテンプサーモ ) は今回も
外せないアイテムのひとつです。 なんと言っても、GDB−B 型で使っていた時に
数値的にもイイ結果を得ているからね! 実績ありのアイテムです。
これに加えて新たに試したいのがクールLLC。
今ならキャンペーンをやっているみたいで、セットで買うと1本分無料になるのが魅力!
この製品は、インプレッサのようなアルミブロックのエンジンに対する防錆性能の良さと
熱の吸収・放熱性に優れているのがウリだ。
もちろん、下記の外装や足系パーツも、流用可能なパーツは移植して行きます。
・ ないる屋製 ルーフベンチバルジ、サイドステップ、ラリーモニタリングシステム
・ TEIN 製 タイプFLEX & EDFC ( 車高調 & 減衰コントローラー )
・ STi 製 ラテラルリンク & トレーリングリンク
・ ZERO/SPORTS 製 ハイクオリティ スタビライザー
この他にも、色々と検討中です。 随時、記事にして行きますのでお楽しみに〜!! (^-^)ノ
( こうしてリストアップしてみると、かなり大変そう…(苦笑) 頑張らないとね! (^^ゞ )
※ この記事は 2004/06/11 現在のモノです。
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