仕様 : シムス・エキマニ、レガリススーパーR、 STi・エアフィルター、アーシング、マインズECU 走行距離 : 約 80,000Km |
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8万キロも走行しているが、マインズECUやエキマニ、マフラー交換などで、288.9PSは大健闘! ピークパワー前後で、グラフに ” 谷 ” があるのは、ブーストのタレが原因(^^ゞ ノーマルのアクチェーターが圧に耐えられず、過給圧が落ちてパワーの伸びが無くなってしまった。 今後の課題は、いかにブースト圧をキープするかと言う事だろう。 なお、グラフが2本ずつ描かれているのは、2回測ったため。 連続して測ると、熱ダレでややパワーが落ちてしまう。(;^_^A アセアセ |
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結果 : 299.5PS トルク 41.3Kg/m 仕様 : シムス・エキマニ、KSP・フロントパイプ 5zigenマフラー 走行距離 : 約 30,000Km |
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シムスのエキマニと直管フロントパイプ、それに爆音マフラーが見事にマッチして 約300PSは、さすが2.2リッターの22Bだね。 おそるべし!22B!(笑) |
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結果 : 268.8PS トルク 35.5Kg/m 仕様 : AQUA等長エキマニ、レガリススーパーR、 ブリッツ・エアフィルター、アーシング、HKSブローオフ 走行距離 : 26,500Km |
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ブローオフバルブが圧に負けて、過給漏れがあったようだ。(;^_^A アセアセ やはり純粋にパワーを求める時は、社外のブローオフバルブは無いほうが良いかも知れない。。。 純正のブローオフバルブに戻してやれば、おそらく280PS前後まで、伸びると思われる。 結果は惜しいが、チューニング診断としては有意義な情報を得られたので、 オーナーのりんパパさんも今後のチューニングの方向性が見えたようだ。 |
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結果 : 281.1PS トルク 38.5Kg/m 仕様 : レガリススーパーR、アーシング、トルマリン 走行距離 : 44,000Km |
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ライトチューンの王道 「 マフラー交換&アーシング 」 で、281.1PSは見事な数字! 低回転域で綺麗な盛り上がりを見せているのは、トルマリンの実力か!? (笑) 後半、「 パンッ、パンッパンッ 」 と黒い排気が出た箇所で、パワーの ” 谷 ” があるようだ。 それが無かったら、もう少し数字が伸びたかも知れない。(;^_^A アセアセ 原因は、ノーマルの燃調が濃いせいか?、、、 エアクリーナーの交換 or チェック、またはプラグ交換が良いかも知れない。 |
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結果 : 239.8PS トルク 33.4Kg/m 仕様 : エンジンO/Hしてバランス取り 走行距離 : 1,300Km ( O/H 後 ) |
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初代STiをオーバーホールして更にバランス取りされたエンジンが、綺麗な曲線を描いているね! カタログスペック値をキチンと叩き出している所もお見事! 真面目にオーバーホールされたのが良く判る。 トルクも太く落ち込みが少ないのが好感が持てますね! 扱いやすくレスポンスも良い実戦向きのエンジンだと思います。 色々といじって行くためのベースとしては最高で、チューニング後が楽しみですね! |
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結果 : 258.1PS トルク 36.1Kg/m 仕様 : ノーマル 走行距離 : 30,000Km |
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惜しくも258.1PSで止まってしまったのは、リミッターが効いてしまったため。(;^_^A アセアセ グラフを見る限りでは、もう少しパワーは伸びそうだ。 今回パワーチェックしたクルマの中で、1番パワーの立ち上がりが鋭く、 これは唯一D型STiだけが装備する高回転型ハイカムの実力と言えるだろう。 今後は吸排気系のライトチューンから始めると、鋭さに磨きがかかって来るんじゃないかな。 それとブースト圧をキッチリとキープする事が出来る高性能なブーストコントローラーを付けて 鋭いパワーを裏から支えてやると、パワーバンドも広がって実戦向きになると思います。 |
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