工房主の素顔(プロフィール)

ハンドル名

「まさ!」

性  別

出 身 地

東京都

家  族

4人
職  業 自営業 ( 在宅勤務なので一日中、家にいます )
趣  味 車いじり

 
もう1台の愛車だった 「 レガシィ 」 は売っちゃいました (^^;; ヒヤアセ

「まさ!」の仕事場

自作パソコン2台+ノートPCフル稼働

 仕事は、Windows用のPOSレジシステムのプログラマーをやってます。  
POSレジシステムって何かと言うと、コンビニ、スーパー、小売店なんかで、
  
「ピッ」と、バーコード読ませて値段なんかが表示されたり、おつり計算なんかするヤツです。
  
バーコードスキャナーや、レシート用小型プリンター、キャッシュドロアー(チーンって音で開くお金を
  
入れて置く引出しみたいなヤツ)、お客様用の料金ディスプレー、クレジットカードリーダー、
  
ポイントカード・プリペイドカード機など、さまざまな周辺機器を操るプログラムなので
   
私のような「おじさんプログラマー」には、結構、ハードだったりします。
  

 プログラムのほかに、自社ブランドで、POSレジ用コンピュータ ( Windows機 ) も売ってたりしますが、  
なにぶん小さい会社なので、家内工業的に組み立てなんかもやってます。
  
メーカー製のパソコンは、ホームユースがメインですし、ビジネスユース機でもコストを押さえて造られているので、
  
POS用で使うのには向いていません。なにせ、POSレジを使う業種は24時間営業のお店(コンビニなど)が多く、
  
毎日稼動しっぱなしな訳ですので、半端な耐久性能では、半年〜1年で壊れてしまうからです。
  
そこで、耐久性能の優れたパーツ同士を組み合わせて作っています。
  

なにかを作ったり組立てたりするのは、大好きです。  
私は結構、D・I・Y なヤツなんです。車いじりも、なるべく自力でやってきました。
  
良くも悪くも、自分でやることで「納得できる」わけですね。
  
子供の頃は「プラモデル」も、組立図通りに作らずに、パテとプラバンで
   
いろいろと改造しながら作ったクチです。
  

 趣味の車いじり歴は、もう30年近いですね。自分でも「いい年こいて、よくやるよ」と思ってます。  
車いじりを始めた当時は、当然、「車検対応品」なんて有りませんので、
  
何をやっても「違法改造」で、車検時にノーマル戻しの苦労が絶えませんでした。
  
最初にいじった車は「ケンメリ」です。「ケンメリ」って言っても今の若い人達には
  
知らない方も多いでしょうね。お決まりの改造パターンの「ソレ・タコ・デュアル」から始まって、
  
GT-R仕様のフロントグリルや、エンブレムバッチは当然の事でしたね。
  

S30Zフルチューン

 

 

元祖?・湾岸ミッドナイト

ホイール&タイヤ  
アウトストラーダ・マークU(ピレリ)  
アドバンHF-TypeD  

この時の仕様は

L28ボアアップ&L26クランクで、  
L28改ショートストローク  

ソレ+タコ+デュアル  
フルトラ+CDI  
軽量フライホイール+メタルクラッチ  
クロスミッション+バン用ファイナル  

毒キノコと鏡面ヘッドがなつかしい♪

3.3リッター ボアアップ時 1

CARBOYのオッタさん(左)と、

CARBOY&オートメカニック誌などで  
有名な長嶋さん(右)と、若いときの「まさ!」
  

3人はとっても仲良し(?)さ〜♪

う〜ん...20年以上も前だと、すごく若い!

3.3リッター ボアアップ時 2

当時のCARBOY誌の記事

右の白いTシャツ姿が「まさ!」です

 

 

この記事に書かれている「ガンバ」ってのが

いかにも時代を感じさせますねぇ〜

今までで、一番いじったのは、これまた古い車種ですが「湾岸ミッドナイト」でお馴染みのS30Z。  
3.3リッターにボアアップして、レース用のソレックス50φ、FGKのタコ足にデュアルマフラー、
  
CDI、クロモリフライホイール、クロスミッション、商用バンのファイナルギヤ、etc....
  
当時、雑誌「CARBOY」に載った事もありました(1984年7月号)。
  
そのほかにも、スターレットをダートラ仕様、初期型MR2の峠仕様、
  
アルトワークスのワンメイクレース仕様、などなど......
  

このころは、パーツの加工(ポート研磨、シリンダーヘッドの面研)以外は、ほとんど自力でやってました。  
毎週、土曜日の夜ともなると、鉄パイプでヤグラを組んで、チェーンブロックで
  
吊り上げてエンジンを降ろしては、友人と一緒に、「あーでもない、こーでもない」と
  
悩みながらもやったものです。今では考えられないぐらいですよ。
  
最近じゃ、ショップでやってもらうことも、しばしばです。
  

KP61スターレット・ダートラ仕様

4輪ドリフトというよりも、

パワースライド&オーバーランですね

しかも、パワーの無い車で?!

 

 

KP61スターレット・ダートラ仕様 と、

初代MR−2・峠仕様

スターレットが異常に車高アップしているのが

ハッキリわかりますね。

真中の2人は、「まさ!」と奥さん

 

スターレット改造中

これも、整備用つなぎ姿のうちの奥さん  
(かなり若いとき)  

抱えてもっているのはスターレットの触媒

 

 

富士山でのスナップ

初代アルトワークスRS-R

タービン交換 + ブースト1.5 + 追加ECU

エアクリ交換+ブローオフバルブ  
ブーストコントローラー スズキスポーツマフラー  
タイヤは当時行われていたワンメイク用  

2リッター車も、カモッてしまうアルトです。

なずけて「恐怖のアルト」!と呼ばれてました。

「どーして、ノーマルのまま、乗れないの?」って言うぐらい、いじりまくって、はや18年。  
一時は、経済的な理由から車いじりをやめて、1/10ラジコンカーで我慢したことも
  
ありましたね。(かかる費用も1/10です。どんなに改造しても実車に比べれば安い安い!)
  
おそらく、この我慢した反動が今の車いじりの原動力となっているのでしょう。
  
(ダイエットした後の、リバウンドと一緒で、以前よりひどいかもしれない....)
  
とは言っても、上記のとおり自力でやるのも段々少なくなってますが。
  
自作ラジコンカー

当時、雑誌で話題となった、
(ラジコン技術誌94/3月)

自作3速オートマミッション。(実用新案申請中)

しかも、トルクコントロール付き。

ランエボよりも5年前に実践投入です(笑)

下に写っているのは、JMRCA全日本選手権の  
常連の中野選手(左)と、「まさ!」(右)  

写真左は中野選手のラジコン車に装着されたところ。

 もうひとつの趣味が、「スノーモービル」です。スキーはできないのですが、冬場はスキー場へ  
出かけていって、雪で埋まった林道や山道を、スノーモービルで駆けまくるんです。
  
これが結構おもしろいんですよ。スノーモービルのケツを振って、
  
ドリフト(正確にはパワースライドか?)しながら、雪に埋まった林の中を疾走したり、
  
逆にのんびりと雪山の自然を満喫しながらのクルージング!
   
パウダースノーの中を、何台かで連なって走ると、そこはもう、ダイヤモンドダストの中の別世界。
  

 マイ・スノーモービルも、2年前に中古で購入しました。POLARIS INDY-LITE 96年モデルです。  
ちなみに、POLARIS のスノーモービルは、富士重工産機事業本部の扱いです。
  
富士重工が、スノーモービルにまで手を広げているとは、私も買うまで知りませんでした。
  
(どなたか富士重工とPOLARISの関係をご存知な方、教えてください。)
  
スバリストとしては、是非、コレクションに加えておきたい一品ですね。(そんな訳ないか!)
  

 さて、最後に「洗車症候群」なる持病について触れておきましょう。  
愛車をドレスアップすればするほど、この病気は進行します。これは、ドレスアップすることにより、
  
他人の視線が気になり始め、いつでも車をきれいにしておきたくなるのです。
  
この病気の初期症状では、「単なるきれい好き」で、片付くのですが、病気が進むにつれ、
  
変質的な「洗車魔」となってしまいます。どーか、貴方もくれぐれも、ご注意を!